視野と考え方の幅を広げる、新たな環境での社会人生活
大阪出身の私は、神奈川という知らない土地での就職と生活というものに対して、多少の不安は感じていましたが、自分の視野を広げ、考え方の幅を広げられるという思いから、新しい環境でチャレンジすることを決めました。ソフトウェア設計という担当部署でのプログラミングという仕事の経験に関しては、これまで大学の授業で軽く触れた程度でしたが、不安よりも楽しみの気持ちのほうが大きかったことを覚えています。
現在の担当業務は、製品の設計変更の際の事務処理、確認のためのテスト作業というものが中心となっています。また、少しずつですが製品のプログラムや機能の実装に関する業務も始めていて、希望していたモノづくりの仕事に徐々に関われるようになっていると実感しています。仕事を通して、製品の開発というものがお客様の要望や自社の事情など、さまざまな制約の中で実施されているということに気付けたことが、強く印象に残っています。