エンジニアMADEのものづくり

企画から製品化まで
「エンジニアMADE」のモノづくり。

デュプロの開発技術は、ソフト(制御)、ハード(回路)、メカ(機構)の各設計担当者が製品ごとに少数精鋭のプロジェクトチームを組んで行います。若手を含めた一人ひとりの技術者の視点を活かすとともに、1つの製品の企画立案からお客様にお届けするまでの全プロセスに、一人ひとりがじっくりと関わるのもデュプロならではの開発スタイル。図面作成にとどまらないエンジニアリングの現場から、信頼のブランドが生まれます。

PHASE:1企画立案

デュプロの製品は、機能の独創性と精密さが国内外で高く評価されています。
お客様をはじめとする市場の声を聞き、最先端のトレンドを把握することを含めて、研究開発に力を入れています。また、実際の製品の企画立案においても技術者一人ひとりの発想力を重視しています。

PHASE:1 企画立案

PHASE:2設計および評価

自社ブランド製品の設計にあたり、使用決定から詳細設計、評価、仕様評価といった工程を丁寧に行っています。ベテラン技術者が若手に技術的な指導をする体制も整っておりあ、社内で積極的に教え合うという風通しの良い雰囲気も、デュプロらしさです。

PHASE:2 設計および評価

PHASE:3国内外で発表

技術者は、手掛けた製品の発表にあたり、自ら国内外の展示会や取引先企業などに出向いてお客様に説明する機会を持ちます。製品の量産化を前に、開発意図や新技術のメリット、使い方などを広く伝える場となります。

PHASE:3 国内外で発表

PHASE:4製品化

リリースに向けた組み立て指導や生産の調整、取引先との部品の打ち合せなど、製品の量産化を前に、デュプロの技術者が責任を持って関わります。生産、安全管理、メンテナンスなど各部門との緊密な連携が欠かせません。

PHASE:4 製品化