エンジニアVoice

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魅力ある人材と共に取り組みたい
しなやかさのあるモノづくりの仕事

開発本部 第1開発部
ソフトウェア設計グループ

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2007年入社 建築学科

小規模でもモノづくりの過程すべてに触れたいという思い

建築学科出身の私がエンジニアという職種を選択したのは、小規模であってもモノづくりの過程のすべてに携われるような仕事に取り組みたいと思ったからでした。建築のような大規模なモノづくりの場合、多くの人々が細分化された業務をそれぞれ担当するというイメージでしたが、デュプロの仕事であれば自社製品の開発・製造に関するプロセスに関わることができる、という魅力を感じたことを覚えています。
入社後は、製品の“頭脳”となるソフトウェアの開発を担当する部署に配属。入社10年目には駐在員としてイギリスにわたり、開発部と現地の販売会社との連携を図る業務を3年間担当していました。現在は日本に戻り、新製品の開発にあたって海外の販売会社からの意見を取り入れる際の窓口業務も担当していますが、その業務においては海外勤務の経験が大いに生かせていると感じています。

開発において臨機応変な対応ができる「しなやかさ」が特徴

現在は、新製品の開発プロジェクトにソフトウェア開発担当として参加しています。新製品の開発においては、開発部門や営業部門、販売会社など、多方面からの意見を取り入れながらプロジェクトを進める必要があり、また海外におけるマーケティングということを考える際には、現地の販売会社との合意が必要になる場合もあります。その調整の難しさを感じることもありますが、臨機応変に対処できるしなやかさのようなものが、当社にはあると思っています。そして、業務の中でさまざまな課題と向き合い、それを乗り越えながら製品を世の中に届けることができるのが、当社の仕事で感じられるやりがいの1つだと思っています。

開発において臨機応変な対応ができる「しなやかさ」が特徴

好きなことに熱中した経験こそがその人物の魅力を生み出す

好きなことに熱中した経験こそがその人物の魅力を生み出す

人の魅力というものは、その人が持ち合わせている感性や、経験してきたことがもとになって生まれるものだと思います。これから入社する方と私は年齢の差があるかもしれませんが、ジェネレーションギャップや感性の違いも魅力の1つだと思いますし、その違いを尊重しながら一緒に仕事に取り組むことが重要だというのが私の考えです。学生時代に好きなことに熱中し、その人ならではの魅力をもった方と、1人でも多く出会えることができたらうれしいですね。

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