来たれ 若きエンジニア

取締役 開発本部 本部長

少人数でチャレンジするからこそ
味わえる感動、得られる経験がある

1987年入社。
製本市場でのブランド確立に大きく貢献する製品の開発を多く担当。
入社以来一貫して開発でのキャリアを積み、
現在は開発本部の本部長として陣頭指揮を執る。

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「全体設計」だからこそ得られる大きな達成感

当社の大きな特長の一つは、開発者の関わる範囲がとても広いことです。会社説明会などでお話しする際には「全体設計」という言葉を使っていますが、製品開発の構想、企画立案から、実際に製品が量産されてお客様のもとへ届くまで、本当に一から十まで開発者が関われます。
また、大きな企業では一つの製品に対して何百人という単位で設計するようなケースが多いのですが、当社の場合は少人数で取り組むので、一人が受け持つ仕事が多岐にわたります。それはもちろん大変なことですし、責任も伴います。ですが、その分、やり切ったときの達成感や充実感には測りしれないものがあると思います。部分的にやっているだけではなかなか味わえない大きな感動や、達成感を得られることは、当社で働く醍醐味の一つでしょう。

イギリスで実感した、エンジニアとしての喜び

イメージ1私自身も、エンジニアとして実務を行っていた時期がとても印象深いですね。開発部に配属されて三年目くらいだったと思いますが、ようやく本当に一から開発に携わる主担当を任されました。製品は大量の印刷物を高速丁合するサクション式コレータ「DC-8000S」。「印材」や「GA」(Graphic Arts)と呼ばれる製本関連の製品です。今では製本業界にも確かな実績を築いている当社ですが、そのころはまだまだ製本業界での知名度は低く、本格的にこの市場に参入する足がかりとするべく開発した製品でした。
当時、製本関連の製品は海外での販売が主で、特にヨーロッパが中心でした。二年くらいかけて仕上げた製品をお披露目のためにイギリスへ持っていき、その間は私もずっと現地に滞在していました。そこで初めて現地の代理店の方やお客様と直接話す機会に恵まれました。その際、「この製品なら絶対売れる」「いい製品だね」などと声を掛けて頂いたことがとても印象深く残っています。「設計をやっていて本当によかった」と心から感じた瞬間でした。

集団の力を最大化して、真のイノベーションを

現在は本部長として開発部全体を統括していますが、このポジションで考える理想のチームとは、高い目標を持ち、それに対して集団で最後まであきらめずにやり切れるチームです。これだけでは一般的なことと思われるかもしれませんが、「集団で」という部分には重要な意味があります。一人の天才的な人物の力が引っ張るチームよりも、平凡であっても集団の力で動いていくチームのほうが、真のイノベーションを生み出せると考えているからです。
集団の力を最大限に発揮するには、やはり仲間同士が信頼し合う、助け合うという関係性が不可欠。そんな良好なチームワークが醸成される環境づくりを目指しています。

大切なのはあきらめない気持ち

イメージ1当社が求めるエンジニアの要件として特別なことはそれほどありませんが、あきらめない気持ちを持っていることが一番大事だと思っています。
モノづくりへの想いが熱い人にとって、当社は非常に理想的な会社だと思います。やりたいことがやれて、つくりたいモノがつくれるのですから。やる気あふれる新しい仲間と一緒に仕事ができることを、私たちも楽しみにしております。

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